生きている 「様」 [つれづれの徒連れ日記]
”怒” 生きている 「証」
”哀” 生きて来た事の「自証」
じ‐しょう【自証】
他の助けを借りず、自ら悟りをひらくこと。
"樂” 生きてゆく為の「憩い」
き‐ど‐あい‐らく【喜怒哀楽】
喜びと怒りと悲しみと楽しみ。さまざまな感情ならば・・・心のままに生きよう「自然体で・・・!
修復していたのはデジカメだけでは [つれづれの徒連れ日記]
なんと!俺の顔をジーと見つめて立ち去った。
その眼差しにホロッときそうな出来事
夕食が終わる七時過ぎ、いつものニャーゴCall・・
餌、チョだいだと思い。
声を掛けるとジッと見つめて立ち去った。
これって・・・。
誘拐魔女からのメール [つれづれの徒連れ日記]
四匹のチビ達を誘拐した魔女からのメールです。
舞は、昨日退院してますます甘えて、大変です。
( 避妊手術を受けた術後経過が思わしくなくて再入院して一週間後の退院
他の三匹のチビ達の経過は順調で暖かい日は外に出て庭を走り回り、木に登
り屋根を這い廻りジャレ回っているようだ。)
「だっこだっこ」 で甘えて可愛い。
でも・・・! 困っちゃう 家事で部屋の中を歩いていてもジャレついて
足元にまとわり着いて、ズボンに爪を掛け這い上がろうとしちゃうの。
トイレの開く音が聞こえると、寝ていてたはずなのに・・・
ものスゴい、勢いで飛んで来て、一緒にトイレに入ろうとするんです。
可愛いンですけど 嫌いなところがあるんです。
怖いんです。・・・・・・・・・・・!・。
抱っこをせがんで、爪を立てて両手で胸元を肩迄這い上がり
私の耳元にスリスリして舐めたり・噛みついたり・・・・・・!
とても、可愛いいン ですけど怖いです。
今日は好天気 [つれづれの徒連れ日記]
昨日は大変な天気でした。
強風吹き荒れて
駐車場に咲く アロエの花を見るゆとりが・・・
チビ猫よ! おぼえているか? [つれづれの徒連れ日記]
お前たちが生まれる以前から
お腹の大きな母猫に
餌をやっていたんぞ!
ある日・・・・・・?
窓の下で物欲しそうに泣く声が
お前達 母親だった
三毛猫くずれの白の体に
顔かな? 頭かな?・・・・・なんとも
右の耳と尻尾 その直ぐ腰の上が茶色
左の眉付近にゲジゲジまゆ毛の黒
そして
その上に茶色を付けて白い耳がある。
可愛げのない猫だけど
食べ残しの食事を投げ与えた。
毎日来るようになり
餌を貰おうと窓の下で待ち構えて
壁に手を掛け催促をしはじめた。
何時しか・・・・・・・
四六時中窓の下に居るようになり
お腹の大きなことに気付いた
五月の連休に帰省のため
四、五日留守をした。
怒るように待っていた猫
横柄に餌をねだり、当然のように貪る
足りなければ睨めつけ、哀れな声で泣く。
鳴くのではなく泣くのだ。!
そんな日々が二ヶ月続いた・・・・ある日
警戒心を剥き出しにして
窓辺に近づいてくるお前たちの母親
その後ろを好奇心旺盛な
白い生まれて間もない子猫
チョコチョコ チョロチョロと
一生懸命に着いて歩く。
生まれた子猫との初めてのご対ぃ面ぇ~ん
難産で一匹しか生まれて来なかったのか?
ネコの世界でも少子化なのか?
と 思い込んでいた。
二週間後に勝手な思い込みだと気付く。
窓を開けると
白チビは母親の先を歩いて
一目散に飛んで来るまでになった
そんな時、 今までなく
辺りを警戒しながら歩いてくる母猫
その後ろをチョロチョロ!ゾロゾロと
着いて歩く四匹のチビ猫
一匹だと思い込んでいた子猫は
五匹生まれていたのだ。
五匹の子猫の
子育てをしていたから貪欲だったのだろう。
それからは
牛乳にキャットフードを入れて
柔らかくして食べさせた。
五匹のチビ猫達よ!
お前他紙はおぼえているか?
空と海の静寂(しじま)に [つれづれの徒連れ日記]
何処までも果てしなく拡がる
水平線を真っ赤に輝く線を描きながら
暗くなり始めた海と空を分ける
驚く早さで眩しい赤い光の
巨大な火炎玉が海に沈む
夕暮れから夜に誘う
地球の神秘的な光景
真っ赤な夕日の沈む海
水平線がキラキラ赤く輝く
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
淋しさを感じますか?
明日の息吹を思いますか!
どちらを感じても生きている証だ。
目に焼き付いた残像を
楽しみながらいつまでもたたずむ
感動に心踊らせた余韻から
抜け出せない、まま・・
いつしか
真っ暗に・・・・・・・
空に小さな妖精が
一つ、
二つと 光りだす。
三つ
四つ、
五つ・・・
数えきれない程に
満天を無数に覆いつくす
夜の帷(とばり)が下りた
安らぎと喜びの時
俺は生きている。
居着いてから二月? 二ヶ月でした! [つれづれの徒連れ日記]
生まれて間もない子猫の鳴声が聞こえて・・・・・
窓を開けて見た光景は
居着いた猫の後ろをチョチョコと追いかける
小さな白い子猫だった。
右の顔の上と背中に黒が二つ
顔と体に茶色が所どころにある
居着いた猫は子供を産んで母親になっていた。
振り向きながら子猫を気遣い
いつもの窓の下で 餌をねだる母猫
その陰に隠れて こちらを窺がう白い子猫
それからは 朝 昼 晩と毎日来るようになった
猫が子供を産むときは少なくとも数匹産むはずが
一匹の白い子猫を連れて歩くのを不思議に思っていた。
犬にでも襲われて殺されたのだろう
二、三日すると子猫も慣れて親猫と並んで
餌をねだるようになkつた
そんな日が続いたある日の夕暮れ時に
ニャーゥ、ミューゥの鳴き声に窓を開けると
母親に連れられて白い子猫を先頭に
毛の短い茶色に白が一匹と黒に白
毛の長い黒に白と白に黒の五匹の子猫を連れて現れた。